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2016年07月02日
東信州・中山道(芦田宿~茂田井宿~望月宿)
1 期 日 平成28年7月1日(金)
2 コース 芦田宿ー茂田井宿ー大伴神社ー望月宿
3 所要時間 2時間30分(見学含む) 約6㎞
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「間の宿」茂田井
茂田井宿
望月宿・真山家
望月資料館
2 コース 芦田宿ー茂田井宿ー大伴神社ー望月宿
3 所要時間 2時間30分(見学含む) 約6㎞
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立科町の芦田宿から浅間山を東にみながら「間の宿」の茂田井を訪ねました。宿場は江戸時代の面影が色濃く残っていて、民家や造り酒屋、道路わきの水路から安らぎと癒しをいただきました。佐久市の望月宿は、かつて朝廷に名馬を収めた駒の産地で、本陣、脇本陣、旅籠が軒をならべていたとのことです。当時の面影は少なかったです。その中で真山家は当時の姿を伝えた出桁作り建造物として国の重要文化財に指定されています。
望月歴史民俗資料館で思わぬハプニングがありました。館内にいた先生が、尺八による「小諸節」をご披露してくださいました。家内と二人だけに演奏いただき恐縮しましたが、名人の尺八は炎天下道中に一服の清涼感でした。小諸節は江差追分節に通じる追分節の原型とか。