プロフィール
シオン120
シオン120
1月20日生まれの我家の愛犬
シオンです。15歳ハスキー犬。
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
ようこそ「点の記」ブログへ! ごゆっくりご覧下さい

2016年07月15日

東信州・中山道(追分宿~沓掛宿)

1 期 日 平成28年7月14日(木)
2 コース 追分宿~借宿間の宿~沓掛宿(中軽井沢)
3 所要時間 1時間45分 約5キロ
(クリックして大きくして見てください)
 追分宿分去れ
      右北国街道、左中山道
 追分宿

 追分宿は中山道と北国街道の分岐点に位置し、参勤交代の大名や善光寺参詣の旅人などで賑わっていました。現在は街道の雰囲気はありますが江戸時代の建造物は少なかったです。追分の分去れは、常夜灯、道標などの石造物が残っていて往時を偲ぶことができました。沓掛宿は地名が中軽井沢と代り、宿場を感じるものはありませんでした。両宿場は江戸時代に軽井沢宿を加え「浅間根腰の三宿」と呼ばれていましたが、現在と同様に隆盛していました。 

馬頭観音の供養塔を道中で多く見かけましたが、これは軽井沢が標高1,000mの高冷地で寒冷地であったこと、さらに碓氷峠を控え物資運搬が困難を極めたためと思います。


  


Posted by シオン120 at 14:04Comments(0)点の記・てくてく旅